一晩経って

2005年8月10日 たわごと
一晩経って
 なんかスゲー動揺してたのが文面から伺えるなぁ、とか。

 まぁ、落ち着け俺、って感じですね。

以下徒然事。

 死を求める人もいれば死を恐れる人もいます。
 欲望の対象でもあれば恐怖の対象でもあります。

 抗えないことが死を一種の神聖なモノに昇華してるんでしょうかね?
 「そんな簡単に"死ぬ"なんて言うな!」なんていう説得の台詞がよくありますよね?でも、「そんな簡単に"死ぬな"なんて言うな!」とは誰も言いません。死ぬって言葉に本当に意味を込めて言う事はそんな簡単な事じゃないはずだけど、誰も突っ込みません。それは「生きてることはすばらしい」という一種の既成概念があるからです。(ちなみに俺は別に死にたいとは思っていませんし、できるなら生きていたいと思っていますよ。)
 でも心底生きることを求めている人がいるんだから、死を求めてる人だっているはずです。その間に理解が生まれることは無いでしょうがね。

 死に意味を求めるのは間違いなんでしょうか?
 終わり=無意味ではないと思います。

 ダラダラ書いてる内に何が言いたいかわからなくなってきました。そして、なんだか変な宗教の勧誘文みたいになりました。

 ・・・正直言いたいことを正確に伝えるのは苦手なんですよ。
 嘘をつくのとごまかすのは得意なんですけどね。

 ただ思うんですよね、「もしこれを書き終わった次の瞬間死んだら、そこに意味はあるだろうか?」と。






 願わくば実りある死への旅を。

散文失礼。

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